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お知らせ

『同窓生ID』がさらに“つながり”を強めます

同窓会では,2012年4月より同窓生認証基盤の運用を開始します.
これに伴い,同窓会員の皆様には2012年5月より順次『同窓生ID』が発行されます.

【重要】
2023年3月 従来の『同窓会ID』が廃止となり、同窓会員の皆さまには「新同窓生ID(ビキタ)」が発行されます。
2023年4月 同窓会員の皆さまの登録住所に、会報及び「新同窓生IDとパスワード」を郵送いたします。

ビキタのID・パスワードが届かなかった方
この同窓生IDは,会員の皆様が仰星の一員であることを生涯にわたり証明する固有の個人識別情報です。

この同窓生IDは,会員の皆様が仰星の一員であることを生涯にわたり証明する固有の個人識別情報です.
今後,皆様が仰星という校友関係を維持していただく上で,非常に重要な個人情報ですので.同窓生IDが記載された同窓会会員証は大切に保管して下さい.
なお,同窓生IDで認証を要する主なサービスの申請・諸手続き等は,同窓会サイト内の会員専用ポータルページにて利用できます.

また,同窓生認証基盤ならびに同窓生IDは,既存の情報通信手段との連動により,皆様と同窓会事務局または学校との連絡を仲介する仕組みを持っています.
この仕組みを用いて,期・クラスレベルにおけるコミュニティの仲介ならびに,同窓会または学校への連絡窓口を皆様へ提供します.

現行システムでは,現在最も主流な通信インフラである,E-mailならびにWebサイトと連動し,携帯・スマートフォン・PC等から利用できます.
これにより,皆様へE-mailによる連絡案内を流すこと,また皆様からのお問い合わせやご返信をWebフォームで受け取ることが可能になりました.

このようなシステムを導入するのは,従来からの個人情報収集による名簿管理では,情報の整合性が維持しきれないためです.
さらに,常用される通信手段も変化が著しく,長期的な利用が確実視されるものはありません.
そのため,今後は生涯不変の同窓生IDに対し,皆様自身で連絡先を紐付けいただくことで,個々の連絡先や連絡手段の変化に対応できる柔軟な連絡体制の確保を実現します.

なお,登録されたE-mailアドレス等の個人情報は他の同窓生に公開されません.
また,お使いの通信手段との連携を設定解除した場合や連絡先が不通になった場合,連絡先不明者の扱いとなりますが,同窓生ID自体は生涯有効です.
ポータルページから連携先をもう一度登録しなおせば,再び連絡案内の受信と問い合わせや案内に対する返信が可能になります.

今後同総会を適切に運営していくには,これらの導入は必要不可欠な事項となっております.
皆様のご理解とご協力,そして積極的な活用をお願い致します.

【補足】
中等部のみを卒業された方は,同窓会入会資格を有していないため,現在は同窓生IDの発行対象となっておりません.また,仰星高校の教職員の方も同様に発行の目処が経っていない現状です.
これらについては,理事会ならびに学校との議論を行った上で,改めて対応を発表致します.

※同窓生認証基盤とは
従来から行われていた,既存の個人情報の収集に依存する本人確認手段ではなく,新たな個人識別情報(ID)を対象者に向けて発行する事で,正確で安全な認証を実現するシステムです.
これにより,悪徳名簿収集業者や反社会的組織による本学同窓生の情報の不正取得や,名簿情報のメンテナンス不足による本人確認手段の喪失を防ぎ,同窓会および仰星高校が同窓生に対しサービス提供や本人確認を行う際に,認証による確実性を恒久的に担保します.

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